Distance

2004年11月13日 J-POP
宇多田ヒカル ジミー・ジャム テリー・ルイス 西平彰 本田優一郎 河野圭 村山晋一郎 CD 東芝EMI 2001/03/28 ¥3,059

午前中は疲れからか寝て過ごした。どうも最近疲れが抜けない。。。どうしたのだろうか。左の足の付け根がどうも痛い。
電車で変な姿勢で立っていると足がしびれてくるし‥
でも前日に体中にシップを貼って寝たのでいくらか改善。
そんなこんなでもそもそ起きだしてドライブをしにいつもの呑み友達のところへ。

ルートはこんな感じ。
ものすごく楽しいドライブになりました。
愛車のマーチ君も絶好調!都内のぐちゃぐちゃで微妙な交通ルールにベストマッチ。小さくて小回り利いて、適度な加速。快適でした。

渋谷駅(スタート地点) 
道玄坂から109の前の交差点まで渋滞渋滞でげんなり。
友人にiPodを持参してもらう。小さなマーチ君に2台あわせて数千の曲が。。。。。よくよく考えなくても聴ききれないし(笑)ただ、あーあのCD持ってくればよかったなーなんてのが絶対にないので、気分はご機嫌極まりないのでした。

六本木
警察の車両が何台か置いてあり、警察官がうじゃうじゃ。
ふと横を見るとシュワちゃんの大きな広告が‥
六本木ヒルズにでも遊びにきたのかな。

芝公園
東京タワーを久しぶりに見る。こんなに近くで見たのは久しぶり。大きくて感動。

品川埠頭
すっかり日も落ちて海を挟んで見えるレインボーブリッジに感動。おまけに船もいたし、コンテナ山積みだったし、普段見られない光景にこれまた感動。

羽田空港
なんとなしに羽田へ飛行機を見に。国際線ターミナルにどかどか入って行ってびっくり。誰もいない‥警備の人も雑談してるし。
誰もいない空港てものすごくさびしいですね。その後、国内線ロビーに移動。国際線とはちがって大いににぎわっていた。
お土産屋を物色。あの人ごみの中で完全に見物に来てた人ってほとんどいないのではないのだろうか。
せっかく車なので、羽田周辺をぐるぐる移動してみると、いつの間にか関係者以外立ち入り禁止と書いてある道にいることが判明。急いでUターンするも、なんだか羽田空港の警備とかって甘すぎないか?ってネタで盛り上がる。何年か前成田に行ったときは空港の敷地に入る前に検問があって、トランクを開けさせられた上に車の下回りの確認とかもされた気がするのだが‥

JR川崎駅
駐車場に車を止めて夕食。お好み焼きを食べる。お酒が呑めなかったのはまったく持って残念。マヨネーズがとてもおいしくて、ものすごい量のマヨネーズを消費する。市販のマヨより粘り気が少なくて、油っぽくなかった。
おなかが一杯になったので駅周辺の散策。のんびりした町並みで土曜の夜にもかかわらず人があまりいなかったのが印象的。おまけにキャバクラとかのお兄さんの消極的なやる気の感じられない態度に思わず土地柄だなーと実感した。

東電川崎火力発電所
川崎の工業地帯にて化学工場のパイプをひたすら見学。必要に迫られて作られたデザインはものすごくかっこいい。飾り気もまったく感じられないところに魅力を感じました。
ただ、化学工場が色々あるからか、そう思うだけなのか、一帯の匂いが少しおかしいと思いました。目当ての火力発電所は普通の建物(事務所風)しか確認できず、いかにも電気作ってますって感じがしなくて残念。

お台場
帰り際に台場に寄り道。車を止めて浜辺をぶらぶら。深夜なので、あたりはカップルだらけ。大きなクリスマスツリーの前で写真を撮ったり、浜で寄り添ってお話をしたり。夜景が綺麗でロマンチックで気分も盛り上がるでしょう。反対に私は、うーーー今年も一人のクリスマスか。と大きなため息をひとつ。

渋谷道玄坂
ドライブも終了に近づき終点の渋谷へ向かう。終電後の道玄坂は昼間にも増して車が多いような気がした。おまけに全く進まない。。。。抜け道はないに等しいので、致し方なく譲り合いの精神とマンウォッチングで乗り切る。川崎の街を見た後だからか、渋谷の街は異常だなとまたまた実感。

渋谷〜自宅
高速道路を爆走。ほとんど車のいない高速って吸い込まれて行きそうで怖かった。疲労もかなり感じていたので、待ったり目の宇多田を聴いて快適クルージング(謎)
無事家に帰ることができてよかったです。

しかし12時間位、運転してたと思うとわれながらびっくり。
私は車の運転が好きなんだなと改めて思った次第でございます。

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